| 陶器(とうき) 主原料は粘土。焼成温度が土器より高く、非透光性で若干の吸水性がある焼き物を陶器といいます。 日本書紀に茅淳県陶邑(ちぬのあがたのすえのむら)は須恵器を作っている所であると書かれています。 須恵器は陶器とも書きます。現在では「とうき」と呼ばれ昔陶器を作っていた所ということからこの地名になりました。現在の大阪府堺市中区にある地名で、かつては東陶器村・西陶器村が存在していましたが、現在の住居表示では「陶器北」のみが残されています。 今は地名ではありませんが、かっての名残として堺市立西陶器小学校, 堺市立東陶器小学校があります。またこの土地は江戸時代に陶器藩が設置されていたそうです。 明治3年(1870)、陶器領は堺県の管轄下に入り、小出家の支配は終わりました。 |
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| 泉北ニュータウンから陶器山にかけては「日本書紀」にでも「茅渟県陶邑(ちぬのあがたすえのむら)」と呼ばれているように、5世紀頃より朝鮮からの渡来人に伝えられた須恵器(すえき)の発祥の地でした。 この辺りからは、600基に以上の窯跡が見つかり、おびただしい数の土器類が出土しています。 近代都市の泉北ニュータウンとは違って古い歴史を持つ「陶器北」辺りは道路幅がなく自動車のすれ違いには苦労しました。 特に陶器北の周辺は大きな長屋門の旧家も多く、この地域に新興住宅が少し混じって建ってはいますが道路事情は旧街道のままでした。 |
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